こんにちは!
先日コップに挿したカリブラコアとニーレンベルギアですが、花から黒い花粉?のような細かい物が落ちてくるようになりまして、昨日花を撤去しました。
食卓のテーブルに飾っていたので、何かが落ちてくるのは気になります。
色はとても鮮やかできれいだったんですが、やっぱり家の中に飾るのには不向きということなのでしょうね。
どちらの花から落ちていたのかよくわからなかったのですが、残念でした。
それで残されたのが、元気なアイビー。
庭にもう一度埋めに行こうかとも思いましたが、これ以上増やす事もないので、そのまま飾ることにしました。
長いのが3本あったのですが、それぞれ2つか3つに切り分けて、コップのオアシスに挿しました。
オアシスがまる見えです。
アイビーもオアシスも全部グリーンで、あまり見栄えが良くないですね。
これを少し見栄え良く変身!
コップを包装紙と麻ひもで包んでみました。
このやり方は、前回のインテリアフラワーの教室で教えてもらった方法なんです。
生けた花の入れ物が、プラスチックの容器だったりして、あまりオシャレじゃない時に、リバーシブルで両面使える包装紙で無造作に包むと良いそうです。
このような包装紙は、多分100円ショップでも買えると思います。
今回の包装紙は、以前教室で花束を作った時のを再利用しています。
紙一枚でワンランクアップした感じがしますね😃
もう一つ、前回のインテリアフラワーの作品ですが、茎を少し切ってコンパクトにしました。
早くもデルフィニウムの花びらが散り始めているのですが、少しずつ茎を切ってどんどん小さくしていくと、そのままにしておくよりもずっと日持ちするそうです。
お花初心者故、知らない事ばかりで毎回発見です。
そしてチョットしたことなんですが、自分では思いつかない事っていうのも多いですね。
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