こんにちは!
新年明けて早くも一週間ですね。
さて、12月に入ったあたりから、庭で気になっていた事が一つあります。
それが・・・
ウッドデッキが鳥のフンでめちゃくちゃキタナイ!
です。
正確に言うとウッドデッキに置いてある木製のテーブルの上なのですが、何故か突然に鳥のフン攻撃にあい、12月中は毎日毎日汚されたのです。
その時の画像がコチラ(汚い画像が出ますのでご注意を!)
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電線に止まっている鳥から、下のテーブルに向けてポタ!と言うのなら分かるのですが、上に鳥が止まれる場所はありません。
どうやらテーブルの上に直接来ているようで、スズメよりも大きくて鳩よりも小さい鳥(幼児並の説明😓)が数羽いるのを見かけました。
でも、どうして急に鳥がテーブルの上に来るようになったのでしょうか?
思い当たるのが、常緑ヤマボウシの木の伐採です。
11月に、ウッドデッキのテーブルのすぐ横にあったヤマボウシの木を、訳あって伐採しました。
before
after
大きな木が無くなって、庭から見える景色が変わりました。
ちなみに写真のテーブルの上にいるニャンコは、この辺りにもう何年も住んでいる野良ちゃん。
冬の晴れた日の午前中はよく日が当たるので、わが家のウッドデッキが日向ぼっこの定位置です。
鳥は空を飛んでいて、たまたま見つけた木に「ちょっと、あの木で休んでいこうか~」
と止まっているのだと思っていました。
でも実際は、いつも止まる木は決まっていて、その位置や場所も良く記憶していて、「確かここに大きい木があったはず。あれ?無いよ!あれ?」と近くにあったウッドデッキのテーブルの上からヤマボウシの木を探していたのかもしれません。
(探している間にポタポタとテーブル汚したのね?)
伝書鳩が家に戻ってくるような鳥の帰巣本能というやつでしょうか。
鳥って想像以上に賢いのかもしれません。
そう考えると、ヤマボウシの木に止まっていたのは一見さんではなくて常連さん。
いつも同じ鳥が来ていたのかもしれませんね。
(あくまでも私の想像です)
さすがに最近は、木が無くなった事を鳥も学習したのか、ここしばらくはテーブルが汚される事はなくなっています。
こちらの ウッドデッキの常連さんは、昨日も定位置で日向ぼっこをしていました。。
(雨降りの今日のような日は、よく車の下で雨宿りをしています。)
私は家の中から猫の丸いお尻を眺めながら、いつも家事をしています😄
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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