こんにちは！
チョークアートの作業が停滞中ですので、今日はガーデニング記事です。
5月の中旬過ぎにホームセンターで買って植えた苗のご紹介です。
ペチュニアとサフィニアとカリブラコアとミリオンベルってお花がとてもよく似ていますよね。
ペチュニアとサフィニアは花が大きめ、カリブラコアとミリオンベルは少し小さめということで2種類の区別はつくのですが、大きいもの同士、小さいもの同士は名札を見ないと区別がつきません。
どうしてこんなに似ているの？と思ったら、それもそのはず、元は一緒のものなのですね。
サントリーがペチュニアの「雨に弱い、花が少ない」を改良した品種の登録商標がサフィニア。
同じくサントリーがカリブラコアを改良した品種の登録商標がミリオンベルです。
お花に詳しい方なら当たり前に知っている事かもしれませんが、私は今回初めて知りました。
私のイメージの中ではザ・サフィニアという感じの上の写真の苗を買ったら名札にペチュニアと書いてあったので、「サフィニアではないの？」と思い調べてみてわかりました。
真夏の暑さに強くて大株に育つサカタのタネ社のサンパチェンス。
色はシェルピンクを選びました。
やっと蕾が上がってきたところです。
このサンパチェンスもインパチェンスとニューギニアインパチェンスとの交雑種としてこちらはサントリーではなくサカタのタネが開発した品種の登録商標です。
今年も階段には去年に引き続きポーチュラカを置きました。
去年植えた品種はサカタのタネのサンちゅらか・キャンディーブーケで、こんもりまとまり、開花時間が長いが売りだったのですが、実際に形よくまとまり、一般的には夕方になると閉じてしまう花が夕方まできれいに咲いていました。
すっごく気に入ったので秋に挿し芽をして越冬を試みるも大失敗で全滅。
今年もサンちゅらかが欲しいな、売っているかな～と期待をしてホームセンターに行ったのですが、入荷していなかったのでのやむなく普通のポーチュラカを購入しました。
一週間後、別の用事でホームセンターに再び行き、苗売り場を覗いてみたら売ってました、サンちゅらか。
一週間待てばよかった😯
とは言え、普通のポーチュラカも多少横に広がって伸び、夕方早めに花を閉じますが綺麗に咲いてくれています。
寄せ植え
後列左から、白いユーフォルビア ダイヤモンドフロスト、紫のベロニカ・ハミングバード、斑入りコデマリ ピンクアイス。
前列がカリブラコアの2種類で、黄色→サーモンピンク、白→青にそれぞれ花色が変化するというものです。
毎年変わらず又カリブラコアなのですが、サーモンピンクの色が可愛らしくて買ってしまいました。
（右下にチラッと見えているピンクの花も4年くらい植えっぱなしのカリブラコアです。）
去年は夏になって遅い時期からミニトマトの苗を買って育てたのですが、やはり遅すぎて上手いかず、あまり実が成りませんでした。
今年は5月に植えて去年のリベンジ。
バジルと一緒に植えるとトマトが美味しくなるという情報を得たので、今回は一緒に植えてみました。
現在どんどん大きく生長中です。
トマトの赤ちゃん発見！
今年は沢山収穫できるか楽しみです。
以上が先月植えた苗の現在の様子となります。
安心感と好みがあるので、毎年同じ花ばかり買う傾向があります。
これから梅雨→猛暑＆蚊の襲撃の時期となりますが、放置せずに頑張ってお世話してきれいに咲かせたいです。と、いつも思うけれど毎年放置です。
前回のブログで5日後の更新を宣言しましたが、早くも宣言破りで今日は6日後です。
やっぱり次回予告やめました。自由に思いついた時に更新します。
なので不定期、たまの更新ですが悪しからず。
お読みいただき、ありがとうございました。
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