こんにちは!
庭の花壇づくり、今日は5回目になります。
前回の記事では、2個目の花壇の途中まで出来たところでした。
どんどん造っていきます。
一度に作るモルタルの量は少しにして、無くなったらその日の作業はおしまい、という感じで進めることにしました。「疲れたからやめたいけれどモルタルが余っている」よりも「もう少しやりたかったな」の方が楽しく続けられそうですから。
もう少しで2個目の花壇が出来そうです・・・が、ここにきてイヤーな予感。
あぁぁ~。どうしてこうなった?
どう並べても最後の4個がうまくつながらなくなりました。
仕方がないのでこのまま強制終了😓
きっと植物を植えれば目立たなくなるでしょう・・・。
前回の記事で目地がうまくできないと書きました。
今回は、レンガを並べる時のモルタルはごく少量にして、並べ終わった後に加えていくやり方にしてみました。
ここで意外とやりやすかったのが、指で直にモルタルを入れるやり方です。
手が荒れるのでビニール手袋を装着した手で少量ずつ入れていくと、周りをあまり汚さずに出来る感じがしました。
そして1個目花壇で学習した「濡れ雑巾で汚れたモルタルは拭き取らない」。
乾いた雑巾かブラシで払うように拭き取った方が、汚れを薄く広げてしまうことがないと思いました。(濡れたスポンジをバケツで洗いながらならOKかもしれません。)
1個目よりは上手くいったとは言っても素人の作業、大変良くできました💮という出来ではないので、アップの完成写真はナシです。
3個目花壇に突入
2個目の花壇が終了で、いよいよ最後、3個目にとりかかります。
3個目は中央に円形花壇を作ろうと思います。
円の作り方はこれしか思い浮かびませんでした。
本当は500㎖のペットボトルを使いたかったのですが、無かったので害虫駆除剤のボトルを使用。
半径の長さの紐でシャベルを結んで土を掘っていけば、円形に掘れるかな?
3個目は、花壇の周りにピンコロの石を敷いてみようかと思っています。
ピンコロとは花崗岩(御影石)のことで、どちらかというと和風のイメージがありますが、ベージュのこれは洋風とのことだったので購入してみました。
届いてみると確かに洋風で、ベージュの色が明るくて良い感じです。
お値段も使用したキューブタイプのレンガの約半分でリーズナブル。
これなら物干し竿の下になる部分にも並べて敷いても良いかなと思いました。
後で調べてみたら、こちらは花崗岩ではなく石灰岩でした。
昔、昔の中学理科の分野ですが、石灰岩は花崗岩より衝撃強度が劣り、経年変化で色が薄くなりやすく寒さに弱いとのことです。ちょっと選択を間違えたかな?
少しだけ仮置きしてみました。
今回使用したレンガとピンコロ石は、こちらの商品です。
写真で見ると二つの色の違いはあまり無いのですが、実際はレンガの色が写真よりも濃いです。
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敷石一つをとっても、「これ、良いな~と。」と思うものはお値段が高いです。
費用対策もあって業者に頼まず自分で改造することにしたので、材料費をどこまでかけるかは悩みどころの一つです。
注文したピンコロ石は、「経年劣化も味のうち」と割り切って、このまま進めます😄
お読みいただき、ありがとうございました。
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