にじいろ黒板通信

チョークアート、たまーにガーデニングの日常

リビングの飾り棚

こんにちは!

 

今日はインテリア関連になります。

1階のリフォームを8年前に行った事は先日記事にしましたが、リフォーム後のリビングの中で私の一番のお気に入りの場所がここ

 

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飾り棚です。

特に要望したわけではなかったのですが、ガラスで仕切られた床から天井まである棚を作っていただきました。

オシャレな感じがしてとても気に入っています。

 

少し話が変わりますが、新しくなったリビングに置く家具やインテリアを考えたときに、心に決めた事が2点あります。

 

① 気に入った物しか置かない

元々リビングに置いてあった物でもあまり気に入っていないもの、ときめかない物は処分するか、処分出来なければ別の部屋に持っていきました。

 

リビングだけはお気に入りの物だけ。

 物がごちゃごちゃすることを避けるため、最小限の物でスッキリとを心掛けました。

 

② 色の氾濫を避ける

カーテン選びもリフォーム会社の方にお願いしたのですが、当時の自分だったら選ばない、無地の茶色で非常にシンプルなものが選ばれました。

 

最初サンプルを見た時は「えっ!、こんなに地味なの?つまらな~い。」」と、思いました。

けれど選んでくれたのはデザイナーさん。絶対私より何倍もセンスが良いはずです。

そのセンスを信じました。

 

工事が完了して設置されたカーテンを見た時に納得しました。

シンプル故に他の物の邪魔をしない、存在が気にならない。

さすが!

 

色数が少ないとスッキリしたした空間になる事を学びました。

よく白と黒だけで統一された、モダンなインテリアのお家ってありますもんね。

 

で、飾り棚の話に戻ります。

この ① ② をふまえて棚一段に一個ずつ飾ったオブジェ。

一番下から

 

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 スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの陶器の置物です。

 

ライオンとか猫とか犬とかアザラシとか色んな動物がありますが、私が選んだのはこのブルドッグ

上目づかいの表情が何とも可愛く愛嬌いっぱい。

大、小買って並べました。(この段は2個置いてますね)

落ち着いた色なので、どこにでも馴染みます。

2つで¥15,000位だったかな?

 

下から2番目

 

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緑色を入れたかったので観葉植物のポトスです。

 

ありきたりですが、絶対枯れない最強ポトスなら安心です。

ホントに丈夫で、水さえあげていればみなさんご存知のように長生きします。

ポトスってどんどん伸びていきますが、これは生長が遅いポトス・ステータスという種類です。

遅いといっても、さすがに8年物なのでツルは切っていますけれど。

 

飾り棚は5段あるので、あと3個あります。

少し疲れたので、残りはまた明日書きます。

 

ー明日に続くー

 

今日もご訪問頂きありがとうございました🤗