こんにちは!
昨日はインテリアフラワー教室に行ってきました。
今回のテーマは トピアリー です。
トピアリーとは?
知っているようであやふやなので確認してみました。
トピアリーとは、樹木を刈り込んで幾何学模様や動物の形に仕上げるもので、イギリスの庭園に多くみられるものです。
そういえば昔、ジョニー・デップ主演の「シザーハンズ」という映画がありました。
1990年の映画ですが、両手が未完成で鋭利なハサミになってしまった人造人間のちょっと切ないファンタジーで、大好きな映画です。
この映画の中で、主人公のジョニー・デップが両手のハサミを駆使し、樹木を刈り込んで見事なトピアリーを作っていました。
そんな事を思い出しながら、今回作ったのは丸い形のトピアリーっぽいアレンジメントです。
バラ、ガーベラ、ヒマワリ、ケイトウ、そして下の方に少しチョコレートコスモスです。
ガーベラが花びらの先が茶色くなっていて、これはこういう個性的なガーベラなの?それとも傷んでるの?と、同じものを作っているグループ内で話しながらの作業になりました。
今回も最後は、他の方たちの作品を全部見せて頂く目の保養タイムで終了です。
一人落ち着いた色の素敵なリースを作っている方がいて、ドライフラワーのリースかと思ったらアートフラワー(造花)とのこと。
見分けが全くつきませんでした。
最近の造花のレベルはすごいです。
100円ショップでも造花は売っていますが、造花と明らかにわかるものです。
この高レベルのアートフラワーだと、材料費もきっと高いのでしょうね。
切花にとっては過酷な季節な為、次回はハーバリウムだということです。
ハーバリウムは瓶にドライフラワーやプリザーブドフラワーを入れてオイルに浸したものですが、初めて作るのでこれも楽しみです。
今日もご訪問頂きありがとうございました🙇♀️
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