こんにちは!
西洋の書道、カリグラフィーの教室に通っています。
いくつかの書体がある中でイタリック体から練習を始めましたが、小文字の次に大文字を練習し、やっと一通り終了しました。
せっかく全部の文字が書けるようになったので(なったはず)、好きな名言でもいくつか書いてみようと思い立ちました。
お手本の無い文章は初めてで、決して上手くないですが、宜しければご覧ください。
You cannot change others or the past.
You can change yourself and the future.
他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。
カナダの精神科医であるエリック・バーン(1910-1970)の有名な言葉です。
その通りです!と納得してしまう名言ですね。
It is never too late to be what you might have been.
なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない
イギリスの作家、ジョージ・エリオット(1819-1880) の言葉です。
私、還暦過ぎましたけれど、まだ遅すぎるということはないでしょうか・・・?🙄
There is always light behind the clouds.
雲の向こうは、いつも青空。
「若草物語」で知られるアメリカの作家、ルイーザ・メイ・オルコット(1832-1888) の言葉です。
地上から見れば雲に覆われた空も、雲の向こうにはいつも光が降り注いでいる。
今が真っ暗な状態だと思っても、少し風向きが変われば晴れ間が見えてくるよということでしょうか。
これも元気をもらえる言葉です。
No rain, No rainbow.
雨が降らなければ、虹はでない。
ハワイの言い伝えだそうです。悪いことの後には良いことがある。
わずか4語ですが、それだけに心に残って好きな言葉です。
以上、前向きな気分なれて好きな言葉を4つだけですが書いてみました。
カリグラフィーの方は、まだ一番太いペンで大きな字を書いています。
この後、同じイタリック体を小さいペンで小さく書く練習に入っていきます。
この名言の中のどれかを、チョークアートのボードに写して作品に出来ないかと今考えています。
出来上がったらまたお見せしますね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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