こんにちは!
チョークアートの図案を考えていて、文字をカッコ良く自在にデザイン出来れば良いなと思う時があります。
今の時代は、パソコンを使えばいくらでも文字フォントを取り込めますが、自分の手書きで絵の一部のようにデザイン出来れば、きっとチョークアートの絵の幅も広がるだろうなと思います。
タイポグラフィ、レタリング、カリグラフィーなど、よく解らない似た言葉があるので、違いを調べてみました。
書体の選択や構成やレイアウトなどをして、見やすい紙面を作る全体的なデザインの事。
文字だけではなく、全体的なものを指すのですね。
レタリング
日本語も英語もどの言語も含めて、文字そのもののデザイン。
カリグラフィー
西洋や中東で、ペンを使っての文字を美しく書く技術。
グリーティングカードなどに書いてある装飾文字ですね。
タイポグラフィ > レタリング > カリグラフィー という感じでしょうか。
レタリングやカリグラフィーに関する本がないかと探したところ、見つけて買ってしまいました。
「ハンド・レタリングの教科書 」
この本、いくら眺めていても飽きません。
見れば見るほど自分でもやってみたくなり、どこかで習えないかなーとなりました。
本を買ったのに自分で練習するんじゃないのかって話ですが、昨日の記事でも書いた通り、独習が出来ないんです😅
多少費用がかかっても、外に習いに行った方が確実に身に付くと思い探してみたところ、今インテリアフラワーを習っているカルチャーセンターでも開講していました。
カリグラフィー教室、現在満員ですって。
流行っているんでしょうか?
黙々と文字を書くことは、写経と同じで集中力を高めて無心になれるから人気なんでしょうか。
満員とわかって余計にやってみたくなりました。
せっかく本を買ったのだから、眺めているだけではなくてちゃんと読んで、次の募集の10月を待ちたいと思います。
今日もご訪問頂きありがとうございました🙇♀️
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