こんにちは!
今日は少し前にアートフラワー(造花)の教室で作った作品のご紹介です。
今回はアクセサリーハンガー。
少し個性的な作品でした。
材料はコチラ。
長い枝がサンゴミズキ、大きいお花がラナンキュラス(1本)、黄色い花がパンジー(10本)、あとはリボン等々です。
画像:Wikipedia
サンゴミズキってどんな植物なのか知らなかったので、ちょっと検索。
冬に枝が赤く色付く落葉低木だそうです。
いつものようにお花を分解です。
パンジーは全部ばらしました。
赤い花びらは、ラナンキュラスの外側を2枚外したものです。
この後の製作途中の写真が撮っていないので、文章で説明します。
まず、サンゴミズキの3本の枝をクルクル手で巻いて曲げます。
(アクセサリーをかける部分になります。)
↓
主軸の上の端を曲げてハンガーの取っ手にします。
↓
ハンガー部分にリボンを巻きます。
↓
外した花びらをグルーガンで貼り付けて飾ります。
↓
プラスチックビーズをサンゴミズキの先端に飾って出来上がりです。
アクセサリーハンガーなのですが、私はアクセサリーはかけないので、オブジェとしてどこかに飾ろうと思います。
今回は何が大変って、このサンゴミズキが硬くて上手く曲げられませんでした。
もう少しキレイなクルクルを作りたかったのですけれど・・・。
そして、いつも家に持って帰ってきてから気が付くことが多いのですが、今回もミスを発見!
ハンガー部分の曲げ方が反対です。
花を前面にすると、ハンガーが手前に曲がっています。
普通は反対で、ハンガーは向こうに曲がるような気がします。
ということは、お花の付ける側が反対だったということです。
裏側にお花を付けてしまったんですね。
花びらはグルーガンで接着しているので、ラベルはがし液で取ればやり直しは出来ますが、直す気力が無いし、このままでも良い気もするので、直しはナシです。
どうも注意力散漫、今一つやる気が出ていないのがそのまま表れた感じがします😑
(実は最近、出来上がっているキレイなお花を何故わざわざ分解するの?という疑問が湧いてきております。100円ショップのお花ならともかく・・・。)
とはいえ、あと残り僅かなこの教室ですので、楽しんで通いたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
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