こんにちは!
アーティフィシャルフラワー教室7回目。
今回はピンク色の可愛いタッセルを作ってきました。
材料
・大きなマム(菊)の造花
・桜の花の造花
・ピンクのコード
・ゴールドのワイヤー
・ベージュのビーズ(桜の花の花芯用)
この大きなマムは白い中にほんのりピンクが入っていて、とても可愛らしい色合いです。このままの状態で飾っても十分素敵です。
手順
いつものように、そのままでも飾れるマムの花を、花びら一枚ずつばらしていきます。
ばらした花びらの一枚ずつにワイヤーを付け、上から白のフローラルテープで巻き下します。
全部にワイヤーを付けたら、それを少しずつずらしながら三角形になるように組んでいきます。
全部組み終わったら根元にピンクのコードを付けて、接着部分を隠すように桜の小さい花を付けます。
コードの先端にゴールドのワイヤーを付けて仕上げます。
出来上がり
今回は特に難しい部分は無かったように感じます。
ただ三角形になるように先端をとがらせたつもりでしたが、あまりなっていませんね。
花を組む時に、思い切ってずらして形を作っていかないと三角形にならないようです。
どこに飾ろうかな・・・。
ドアノブに掛けてみました。
先生のお話によると、七五三の女の子にバッグのかわりに持たせた方がいたとか。
小さい女の子なら持つのにちょうど良い大きさで可愛らしいと思います。
観葉植物の枝に引掛けたりして・・・実がなっているように見えない?見えないか。
やっぱりドアノブに落ち着きそうです。
マムの花びらはほかの花と違って長細いので、いつもとは少し違った形にアレンジ出来て楽しかったです。
そろそろリビングが飾り物で飽和状態になりつつありますが、アーティフィシャルフラワー教室はあと残り3回あります。
楽しみなのが1個、普通なのが1個、今までで一番微妙なのが1個です。
また、出来上がったらお知らせします。
お読みいただき、ありがとうございました。
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