こんにちは!
昨晩は4月までパートで働いていた会社の関連の食事会がありました。
私がこの会社に入社したのは16年前、4月に定年で退職するまで16年弱働いた事になります。
昨夜の集まりは入社した頃に一緒に働いていた方達が、退職のお疲れ様会を開いてくださったのです。
こんな素敵なお花までいただいてしまいました。
私がパートで働き始めたのは、下の子供が小学校に入学してすぐの夏休み明けくらいだったと思います。
当時は子供がまだ小さい事もあり、3時迄の勤務で良い所とか、家のすぐ近くで通勤に時間がかからないとかの条件最優先で勤め先を決めていました。
それでも家庭の事情とか、その他諸々の事情で1年〜2年で辞めて、5年の間に計3ヶ所会社を変わっています。
4ヶ所目が16年弱続いた最後の会社という事になります。
「予感がする」事ってありませんか?
当時新しく某企業の事務センターができるという事で求人に応募したのですが、採用の通知を受け取った時、今までの3社の時とは比べられない程、何故か凄く嬉しかったのです。
働いてみないと、仕事の内容とか人間関係とかはよく分からないはずなのに、あの時の嬉しさは、まさしくその後の15年を予感していたのだと今は思います。
事務センター開所の時のメンバーは、センターの統合や組織の改変、転勤や退職などで今はバラバラですが、社員、パートの枠を越えて今でも何かあると集まります。
10年以上時が経っているのにです。
同窓会みたいなものですね。
こんな自分でも15年以上働き続けられたきっかけは、最初のセンター開所の時に周りの方たちに特に恵まれた事。
きれいなお花を眺めながら、ありがたい御縁に感謝、感謝です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました
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