こんにちは!
朝晩涼しくなって過ごしやすい季節になりました。
秋の夜長にちょっと怖い映画はいかがでしょうか。
怖い映画の中で、私が印象に残っているのは「アイデンティティー」というサスペンス映画です。
2003年制作のアメリカ映画ですが、私は数年前にDVDで観ました。
日本公開当初はパッとしなかったようですが、その後DVDとかになってからじわじわと人気になった映画だと何かで読みました。
私も全く知らない映画だったのですが、評価が高く出ていたので借りて観た結果、「良く出来てる~」という印象を受けました。
ストーリーが割と単純なのと、まったく期待せずに観て面白かったので印象に残っているのだと思います。
お話は二つの場面で進行します。
一つは大雨で孤立したモーテルで起こる連続殺人事件。
もう一つは死刑囚の再審について話し合っている会議室の場面。
最初この二つの場面の関わりが解りにくいのですが、終盤に解った瞬間に「え~、そういうこと?」となります。
いわゆるどんでん返しのある映画です。
ホラー映画ではないのですが、途中でホラーっぽい雰囲気の場面がありますので、苦手な方は目を閉じてご覧ください。
終わる間際にもう一度「え~、そういつこと?」のダメ押しがあります。
最後まで必ずご覧ください。
すべてのからくりが解って「怖いけれど良く出来た映画」だと思いました。(私見です)
90分と短めですので、怖い映画がお好きな方は予備知識無しでご覧ください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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