にじいろ黒板通信

チョークアート、たまーにガーデニングの日常

カリグラフィーを家で練習してみました

こんにちは!

 

コロナウイルスの影響で学校、その他イベント等がお休みや延期になっています。

この間から習い始めたばかりのアーティフィシャルフラワーの教室も、秋から習い始めているカリグラフィーの教室もどちらも今月は休講になりそうです。

 

教室の再開もいつになるかわからないと思うので、昨日は自宅でカリグラフィーの練習を少ししてみました。

 

カリグラフィー教室は2時間の講座ですが、2月までで9回受講しています。

いくつかある書体の中で、一番一般的で初心者向きのイタリック体の小文字がようやく終了しました。

 

昨日家で練習したのがコチラ

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 さかさま

 

間違えたのではなくて、わざとさかさまに載せてみました。

いえ・・・この方が上手に見えるかなと思って・・・💦

 

字や絵ってさかさまや斜めから見ると実際より上手に見えることがないですか?

逆から見て「わ!なかなか上手くできた💕」と喜んで、正面から見ると「やっぱりそうでもないか😓」とがっかりする。

(出来上がったばかりのチョークアートの絵を一度さかさまから眺めて、「上手~」と自分で褒める儀式をたまにしています。)

 

ホントの出来はコチラ

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 これだけを見ると何となくサマになっているようにも見えますが、お手本と並べるとかなりの差があります。

まだヘタそのものです。

 

書道と同じで、何年、何十年と続けていくものなので、これからじっくり練習していきます。

 

イタリックの小文字の次は大文字の練習、その次はもう少し細いペンで小さい字の練習をします。

最後に額に入れた作品を一つ仕上げて、イタリック体は終了となるのだと思います。

 

通っている教室はいつも8人くらいなのですが、10年以上続けている方や、なかには20年位続けておられる方もいらっしゃいます。

 

20年続けても習う書体は尽きないのだと考えると、カリグラフィーって奥が深いです。

私も10年くらいは続けたいなぁと今は考えています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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