こんにちは!
春ですね~。
ということで、春らしいお花をチョークアートで描いてみました。
アイリスとスイートピーです。
アイリス、菖蒲(あやめ)、菖蒲(しょうぶ)、かきつばた、花ショウブ、皆様は違いをご存知ですか?
お花に詳しい方なら違いを判別できるかと思いますが、私は全く区別がつきません。
アヤメとショウブは同じ漢字で菖蒲と書くし、別に花ショウブというのもあるし、何が何だか理解不能です。
これは何の花でしょう🤔
これを機会に少し調べてみました。
菖蒲(ショウブ)
菖蒲(ショウブ)と花ショウブは全くの別物。
菖蒲湯に使うのは花ショウブではなくて菖蒲の方で、水辺に生えて花は黄緑色だそうです。
菖蒲の花だけは他と違うので区別がつきそうです。
アイリス、アヤメ、花ショウブ、カキツバタ
アイリスだけ外国産。
あとの3つは日本産。
花は4つともすごーく似ています。
上の写真の花は、この4つの中のどれかです。
スミマセン、調べても区別がハッキリつかない結果となりました。
ただ、カキツバタは中央の黄色やオレンジの部分が少なくて、純和風で地味ーな感じというのだけわかりました。
描いたチョークアートの絵のご紹介に進みます。
一応アイリスのつもりですが、花ショウブと言われれば花ショウブです。
花びらは5色のグラデーション。
中心の色を水色にしてみました。
茎と葉を緑にすると色が氾濫すると思ったので、グレー系にしてみました。
スイートピーを加えて完成です。(A4サイズ)
花の絵は今までにも何枚か描いていますが、いつも難しいと感じます。
参考写真の通り描ける食べ物の絵の方が、意外と描きやすかったりします。
室内に飾るような小さな作品は、細かいし芸術性(?)やセンスの良さなども必要になってくるからでしょうか。
その点ではドがつく凡人なもので(もしかしたら才能ナシ?)、平凡なデザインを考えるだけでもいつも四苦八苦しています。
飲食店などの看板は、美味しそうで目立つ事が何より重要なので、芸術性という点だけなら、まだ難易度は低いかもしれません。
今後は看板用の大きいモチーフを、ダイナミックに描く練習をもっとしていきたいと思っています。
それにしても絵やデザインのセンスって、練習すれば 凡人→才能アリ になるんでしょうか?
今更だけど、左手を一生懸命使って右脳を刺激してみようかな😅
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると、励みになります。